世界中がコロナ禍にあって、誰もが不安な日々を送っております。感染対策、治療は勿論ですが、今の時代...何故こう言った事が目の前で起こっているのか...私達はよくよく考えてみる必要があると思います。
不肖迫田は日常に埋もれながら、一芸能者として、僧の端くれとして今自分に何が出来るのかを相変わらず模索し続けております。
今生では答えは出ないかも知れません...でも、それこそが求道者であることの証だと信じています。
2021年が...一筋の光を見い出だせる年でありますようを心から願っております。
南無妙法蓮華經
迫田 浩一